家族葬が葬儀全体の
4割を超す時代に!
一昔前まではお葬儀で多くの会葬者が訪れる事は故人様の人間関係の深さだと思われていましたが、よく考えてみてください。
故人様のご関係の方よりご遺族やご親族の関係者、特に喪主様の関連の会葬者が多いという現実を!
故人様のお顔をご存知の方々(基本的にはご親族、ご近隣の方、仲の良かった友人)を中心とした本当の意味で悲しみを共感できる方々の集まりのご葬儀と考えたのがこの「家族葬」です。
「志聖会」のいう「家族葬」とはご家族やご親族だけでなく、故人様との縁(ゆかり)の深い方々で心温まるお別れをする事が本来の「家族葬」だと考えております。
できる限り公営のものを利用する事が
安価の条件です!
今、葬儀の施行場所といえば、式場という時代が到来して参りました。
民間の斎場も公営(市営)の斎場も金額は一緒なんですか?という質問
が最近は凄く多いです。
同じな筈はありません。確かに年数の経過した葬祭場は老朽化もありますが、金額は非常に安価になります。
最近では、新たに建設された火葬場にも併設された葬祭場もありますので民間の葬祭場よりも立派という場所もございます。
トータルコストの削減をするのであれば、間違えなく公営斎場です。
なぜならば、最終的に火葬場に行かなければ「荼毘」にふせないのです。
民間の斎場がいくら優れたものであっても火葬場が併設されてはいないのです。
火葬場に行く為には霊柩車やご親族を御乗せするマイクロバスやハイヤーなどの必要性がある訳です。
事前に見積りを依頼されて来られる方々には、なかなか目に見えない出費の部分も細かに御説明をさせていただいております。
大手の葬祭業者が高額だとか思わないで下さい。大手業者と中小の葬儀社では人件費が違うのです。
例えば7人家族と3人家族ではかかる家庭内の経費が違うのと一緒で大手業者は資材や建物の維持費より毎月かかる人件費用を稼がなければならないのです。
必要な時に必要なだけ葬祭キャリアの長いベテランを集められる事が「志聖会」の安価な要因です。
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